2011年6月30日木曜日

家庭菜園 ②

そういえば最近、家庭菜園の報告をしていませんでしたね。
最近何かとバタバタしていて、成長記録の撮影もすっかり怠っています。。。
上の写真は一ヶ月以上前のものなのですが、4月に蒔いた夏野菜の種が発芽した様子であります。
現在はこれら殆どが定植済みで更に成長中なのですが、写真を撮りそびれたのでまた次回。

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2011年6月29日水曜日

GAIL'Sのパン


美味しいベーカリーやカフェ、お洒落なブティックが集結している、Hampstead地区。
中でも人気のベーカリーGAIL'Sで、ブルーチーズのパンを買ってみました。

オーブンで少し焼くと、中のブルーチーズがとろけてとてもいい感じに!
これは赤ワインのお供にお勧めです。

バナナのパウンドケーキもなかなかイケます。

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2011年6月25日土曜日

Apricot&Blueberry Slump

ひとつのボウルにどんどん材料を混ぜ込んで生地を作り、フルーツと共に型に流し込み、あとは焼くのみ。。。

子供達の「3時のおやつコール」が始まり、おやつの籠が空っぽの日は、こんな超簡単&洗い物もラクチンな焼き菓子の出番です。

焼きたてあつあつのうちに、アイスクリームを添えて召し上がれ〜♪


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2011年6月24日金曜日

6月の庭。

このところロンドンのお天気はとっても気まぐれで、土砂降りかと思えば突然眩い程の陽射しが降り注いだりします。

この水と光の効果なのか、植物達の成長も著しく、庭は深い緑と花で満たされてきました。
雨雫の輝く、瑞々しい6月の庭をお届けします。


4月〜5月は、青系の花が主だったのですが、6月のテーマカラーはピンク・紫系になるように前のオーナーが計算されていたようで、この庭は季節によって様々な表情を見せてくれます。


ガーデンテーブルの上には、お気に入りの鉢に紫のヘリオトロープを。

















テーマカラーに合わせ、今年はピンクのルピナスを植え込んでみました。



羊歯の葉もグングン成長しています。

石畳に生す苔も、たまらなく愛おしく感じてしまうのは私だけでしょうか。。。

カリフォルニアに比べ、ロンドンの自然は緑が深くてとにかく瑞々しい印象。
日本人の私にはこの湿度がとても心地良く感じられます。

2階からの眺め。

ちなみに、芝生の隅に散乱している小枝は、子供達が焚き火ごっこをした跡です。

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2011年6月22日水曜日

ラムチョップ

最近あまり肉類を採らなくなったせいか、貧血気味に。。。
玄米・菜食で鉄分をクリアするのはなかなか難しいようなので、最近は赤身のお肉もちょくちょく採るようにしています。

そんな訳でこの日のメインは、ローズマリー&塩こしょう、オリーブオイル、レモン汁でマリネしてローストしたラムチョップ。
イギリスは、ラム肉が比較的手軽な値段でに入るのが嬉しい!
 
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2011年6月21日火曜日

Raspberry & Geranium Curd

小さな食料品店で見付けた、Rasbpberry & Geranium Curd。
Ouse Valley Farmというイーストサセックスにあるメーカーのものです。

Curd カードは、フルーツの果汁を砂糖、玉子、バターで練り合わせたペースト状のもの。
レモンカードはこれ迄にもよく見掛けましたが、それ以外のフルーツカード(しかもハーブ入り!)を見たのは初めて!
何ともイギリスらしい一品です。

このメーカーでは、他にもライム&ベルガモットや、レモン&ラベンダーのカードがあるようです。

瓶のシールに書かれていた「お勧めの食べ方」に則り、メレンゲとフレッシュベリーにかけて頂きました。

ゼラニウムには女性ホルモンを調整する働きがあると言われ、主にエッセンシャルオイルの芳香によって取り入れる方法が取られますが、
「キレイになるデザート」として取り入れるのも新鮮で良いかも!(甘いので食べ過ぎは禁物ですが)

これは日本へのお土産にしても喜ばれそうです。

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2011年6月17日金曜日

Clifton Nursery

ロンドン市内にある、Clifton Nurseryへ。

街中にあるナーサリーということもあって、そこまで大規模ではありませんが質の良い鉢植えや切り花が取り揃えられていて、中は洗練された雰囲気。



屋内ではインテリア用品なども豊富に扱われています。
センス溢れるディスプレイが素敵!



眺めているだけで、妄想が膨らみます。


敷地内にはカフェレストランもあり、植物に囲まれながらのんびりお茶を楽しむことが出来ます。
イギリス人にとって、ガーデニングとお茶はセットなのか、ナーサリー内には必ずと言っていい程カフェスペースが設けられています。
写真は、スープとセイボリースコーンとチーズのセット。
鍋ごと熱々の状態で出されるスープは格別でした。
デザートに頂いたドライフルーツ入りスコーンもとても美味しかったです。

この日は、ミントとローズマリーと苺の苗を購入。
ミニハーブガーデンを作るつもりです。


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2011年6月16日木曜日

バターナッツスクワッシュとパンプキンシードのサラダ

オーブンでローストしたバターナッツスクワッシュ(薄オレンジ色をした瓢簞型カボチャ)とヤム芋にドライフルーツ(クランベリー、レーズン、)とパンプキンシード、ルッコラ、タイム、フェタチーズを加え、バルサミコドレッシングで和えました。

このサラダだけで結構食べ応えがあるので、メイン料理が軽めの時に丁度良いかもしれません。

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2011年6月13日月曜日

Columbia Road Flower Market

毎週、日曜日の朝から行われるColumbia Road Flower Market

この日はまるでシャクヤク祭り?って位、あちこちのストールで芍薬の花が積み上げられていました。

ゼラニウムも色鮮やか!

イギリスは花真っ盛りの時期だけあって、この日は時折小雨の降る悪天候にも関わらず、通りは大賑わい。
この奥は、ほぼすし詰め状態でした。

切り花、鉢花だけでなく、ガーデングッズを扱うお店も沢山あります。

通り沿いには、お洒落な雑貨店やアンティークショップ、ギャラリー、パティスリーなどがズラリ。
各店を紹介するウェブサイトもとっても可愛い造りになっているので、是非一度ご覧下さい。

この日は、芍薬の切り花と、クレマチスの鉢植え、オーガニック種をゲット。
街の花店より、お値段もお買い得です。

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2011年6月10日金曜日

ハッピーバースデー夫。 ’11


少し前のこと。
お風呂場で夫の背中に残った傷跡を見て、
「僕、サメは怖いしお父さんみたいに怪我したくないからサーフィンはやりたくない」
と言いだした息子。

私も息子が事故に遭うのは怖いので、
「やりたくないならやらなくていいよ」
と答えていた。

でも、
「どんなスポーツも怪我は付き物。怖がってたら何も出来ないよ!」
と夫が息子に諭すのを聞いた時、ハッとした。

この人なしでは、息子を一人前の男に育てることは出来ないと思った。



今年の夫のバースデーケーキは、息子のリクエストでキャロットケーキに。
元レシピは、小麦粉400g、砂糖400g、サラダオイル400ml、玉子4個、人参400gという、「オール4」のとんでもなく大雑把で覚え易いイギリスのレシピだったのですが、私達日本人には間違いなく甘過ぎるので、適度に調整し、アイシングもクリームチーズアイシングで粉砂糖は控えめにしました。


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2011年6月1日水曜日

フランボワーズのタルト

パリのペストリーのショーケースに並べられた宝石のようなケーキにインスピレーションを刺激され、最近下火になりつつあったお菓子作りが再燃中。
帰り際にマルシェで買い込んだフランボワーズで、タルトを作りました。

ついでに洋梨タルトも。

本当はモンブランだとかパリブレストだとか、本場のスイーツをあれこれ堪能したかったのですが、短い滞在期間で食べられるものには限りがあり(旬もありますし)、達成出来ず仕舞い。。。
次回は秋頃に再び訪れてみたいものです。

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