*Nest * in London
2013年5月27日月曜日
Bluebell Walk
Ashridge Estateの広い森。
瑞々しい新緑の森を奥へ奥へとと進んで行くと。。。
イングリッシュブルーベルが咲き乱れる天国のような場所に辿り着きます。
今年は気温が低い日が続き例年に比べてかなり開花が遅く、実は私達が初めて行った日はまだ咲き始めたばかりで、次の週に再訪しました。
森の中にはあちこちに蹄鉄の跡が。
いつかこんな素敵な場所で馬に乗ってお散歩してみたい。。。
2013年5月14日火曜日
Hatfield House
カーナビを設定したにもかかわらず、当初の目的地だったナショナル・トラストの公園に辿り着けず、諦めて予定変更することに。
たまたま目に留まった"Hatfield House"というお城マークの付いた看板に導かれてやってきた、こちらのお屋敷。
ここはナショナル・トラスト保有の施設ではない為入場料を払うことになったのですが、これが思いの外高く、ぶつくさ文句を言いながら敷地内の大邸宅へ。
中へ入ってビックリ。
世界史の教科書で見覚えのある肖像画。
ムムム、これって、、、エリザベス1世ですよね。
絵の傍におられた学芸員の方に
「この絵はオリジナルのものですか?」
と伺うと、
「そうです。」
との答えが。
ヒッ!!ここは一体どういうお屋敷なの!?
地味めの外観に引き換え、中はやたら豪華絢爛。
金がふんだんに使われた天上画や美しい壁紙、そして見事な家具・調度品。。。
パンフレットを読んで、ここがエリザベス1世が女王の座に就くまで育ったお屋敷であることを知ったのでした。
残念ながら中は撮影禁止でした。
上の肖像画は購入したポストガードの写真です。
庭園もそれはそれは見事でした。
水仙の絨毯。
立派な石楠花の木。
エリザベス女王も幼い頃この庭園を駆け回っていたのかしら。。。
などと妄想を膨らませながら散策を楽しみました。
2013年5月13日月曜日
母の日。
今日は、母が好きだった芍薬とトルコ桔梗を生けました。
本当はカーネーションも入れたかったのですが、見付けられず断念。
私が小学生の頃、よく庭で育てた花で花束を作っては「教室に飾りなさい」と持たされていた記憶が。
そうなると、自ずと花瓶に生けるのも私の仕事になる訳で、、、
たまに「ちょっと面倒臭いな」と思うこともあったけれど、大好きな先生の喜ぶ顔を見られるのが嬉しかったものです。
そうそう、あと、当時ちょっと気になっていた男の子のお母さんとうちの母が仲良しで、その子のお家に花束を届けに使わされるのも密かに嬉しかったりして(笑)
母と別れてかれこれ20年近く(私が中学2年の時)になりますが、母と同じ様なことばかりしている自分がちょっと可笑しいです。
私の中の母は38歳のまま止まっているので、自分が段々その年齢に近づいているのも不思議な感覚がします。
2013年5月8日水曜日
forget me not.
庭に咲いたわすれな草。
マスタードの空き瓶に生けてみました。
2013年5月6日月曜日
こどもの日の晩ご飯。
献立ー。
里芋の煮物
海老の白菜巻き
手鞠寿司
しめじと玉葱の味噌汁
かしわ餅
2013年5月1日水曜日
ミルクガラスヒヤシンス。
フローリスト巡りをした日、Jane Packerで見付けた淡いピンク色のヒヤシンス。
その可憐な美しさと上品な香りに魅了され、
「このヒヤシンスを頂けますか?」
と伺ったところ、
「どれでも好きなのを自分で取ってね。このヒヤシンス、私も大好きなの」
とお店のお姉さん。
「このヒヤシンスはなんという品種のヒヤシンスなのですか?」
と訊ねると、
「うーん、それはわからない。ヒヤシンスよ。」
ということで、、、
「ミルクガラスヒヤシンス」と勝手に命名。(笑)
ちょっと大き過ぎて生けられなかったのですが、Fire Kingのミルクガラスの花器と一緒に記念撮影。
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