なんだか飛びまくってますが、欧州旅行記を。(今後は暫く旅行記を続けるつもりです)
ロンドンを車で出発し、ルクセンブルク→ナンシー→ストラスブール→チューリッヒ→コモ→続いてやって来たのはミラノ。
おなじみ、ドゥオーモです。
500年もの歳月をかけて1813年に完成した、世界最大のゴシック建築。
ここからはローマカトリックの権威に触れる(というよりドップリ浸る)日々が暫く続くこととなります。
どこもかしこも芸術が溢れていて、どこにフォーカスして撮ればいいのかわからなくなります。。。
もっとアーティスティックな写真も撮りたかったのですが、結局ガイドブックのようなありきたりの撮り方しか出来なかったことを後悔。
ガラス天井が美しいヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア。
ふらりと入った聖カルロアルコルソ教会(San Carlo al Corso)前のレストラン。
イタリアのレストランは、フランス同様、外れが殆どないのが嬉しい。
ブルーチーズとクルミのパンツァネッラ。
”リゾットはミラノが本場”ということで、オッソブーコのリゾット。
文句なしの美味しさ。
家でチャレンジ。。。出来るかな。
アラビアータ。
本場のパスタはしっかりとした歯ごたえ。
ライトアップされた黄昏時のドゥオーモ。
昼間とはまた違う美しさを放っていました。