10月17日は十三夜でした。
十五夜と十三夜は合わせて拝むと良いそうですので、写りは悪いですが見逃してしまった方へ。
はて、十三夜には何をするものなのか、と思い調べてみたところ、豆や栗を使った食べ物をお供えするそうです。
ええーっ、今頃言われても、そんなもの用意出来ないわよ!
と諦めかけていた矢先。
「はっ、そういえば、、、」
と以前義母から届いた差し入れのお菓子の箱を空けてみたら、おおおっ!!これは!!
これで完璧ですね。(笑)
お義母さま、有り難うございます。
この湯呑みと茶托は随分前にアメリカのアンティークショップで見付けたもの。
湯呑みは九谷焼で、いつの時代のものかはよく判りませんが、黒船が描かれています。
セットで買った訳ではないのですが、赤と黒の市松模様の茶托に乗せてみたら妙にしっくりくることに気付きました。