Kew Gardenの温室前には花の絨毯が敷かれ、すっかり春模様。
これでもう少し空がすっきりと青ければ良いのですが、、、
巨大観覧車ロンドンアイを手掛けたMarks Barfieldによって設計された、Tree Top Walkway。
螺旋階段を上り、高さ18mの散歩道で鳥になった気分が味わえます。
丁度この時、綺麗な緑色の大きなインコが木の枝に止まっていました。
バードウォッチングを楽しむなら、緑が生い茂る前の方が良いのかもしれません。
けたたましい鳴き声のする方へ向かうと、敷地内を我が物顔で練り歩く孔雀を発見。
娘がイベント会場で派手な蝶のフェイスペインティングを施して頂いたのですが、この顔がどうやら彼女を挑発してしまったようで、突然娘が追い立てられる羽目に。。。
まるで漫画のようなその光景に、孔雀を撮影されていたギャラリーの皆さんは大爆笑でした。
敷地内には大きな温室がいくつかあり、雨で肌寒かったこの日は、暖かい温室が格好の避難場所となりました。
温室に入ったら、必ず階段を登って上から木々を見下ろしてみます。
こんなに大きな羊歯の木を上から覗き見ることが出来るチャンスなんて、あまりありませんよね。
この日は、このような特別企画が!!
キューガーデンの蓮池に折り紙で作った蓮の花を浮かべることが許されるだなんて、日本人としてこんなに嬉しいことはありません!
お手本はもう少し簡易な折り方だったのですが、日本人魂を炸裂させてみました。