2011年5月20日金曜日

マルシェでお買い物。

日曜日のパリ。
殆どの美術館や店舗が閉店している中、楽しめることといえば、マルシェでのお買い物や公園でのピクニック位しか思い浮かばず、
レ・アール駅のすぐ傍にあるRue Montmartreのマルシェへ。

今は、ベリー類がとても美味しい季節。
これだけの種類が揃えば、世にも美しいベリータルトが作れるに違いありません!

肉店にズラリと並んだテリーヌも、パリならではといった感じ。

芍薬てんこ盛り。
一見、とても無造作な扱われ方だけれど、これだけ密集していると、ある意味ゴージャスかも。

マルシェで食料を調達したら、リュクサンブール公園でまたまたピクニック。
ホテルやレストランでの食事もいいけれど、旅先で地元の美味しいものを発掘する楽しみを味わいつつ、ローカル人気分に浸る手段として、ピクニックはおススメです。
子供を遊ばせながら、お日様の下でのんびりと食事を楽しめるのも嬉しいところ。

Le Pain Quotidienは、日曜日に営業している数少ないカフェのひとつ。

焼きたてあつあつのバゲットを手渡された時は、それだけでラッキーな気分になってしまいます。
パリの街には、バケットをちぎりながら頬張る女性の姿がよく見受けられますが、家に帰るまで待ちきれない気持ちがよーく解りました。

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