ラベル London の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル London の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年7月4日金曜日

Queen Mary's Garden


ロンドンでバラ園に行くなら、Regent's Park内にあるQueen Mary's Gardenがおすすめです。敷地内には400種類、3万本以上のバラが植えられています。

これだけのバラを管理するのは大変だろうな〜と思っていたら、ガーデナーが咲き終わったバラを一輪ずつ丁寧にカットし、マメに手入れをされていました。

美術館もそうですが、ロンドンは普通なら入場料が取られそうな見応えのある場所に無料で入ることが出来、いつも驚かされます。
運営は市民の税金から賄われていたりするのでしょうけれど、旅行者にとってこんなに嬉しいことはないですよね。笑









この時期はデルフィニウムも見頃を迎えます。






2014年6月15日日曜日

Jamie Aston Floristry School 4


この日はHat Box Arrangementを製作しました。
芍薬やデイヴィッド・オースティンの薔薇、胡蝶蘭などを贅沢に取り入れたアレンジ。
大女優達の豪華競演といった感じです。

仕上がった後の撮影も、毎回こうしてきっちりセッティングして素敵に演出してくださるので、達成感もひとしお。

同じ花材を使っていても、作り手によって違った仕上がりになるので、こうして並べて見比べると面白いです。

いつか、カルトナージュで箱から製作してみたいです。


先生の作品はそのまま店頭へ。
やはり自然光で撮ると花本来の色が際立ちますね。

ここで作品を作る度に、花の持つパワーの凄まじさを感じます。
病気の時にこんな花が届いたら一気に回復してしまいそう!
どんな空間も瞬く間に別世界にしてしまう――花にはそんな力があると思います。

花を触っているだけでハッピーな気分になれますし、電車ですれ違う人から笑顔で「綺麗なお花ね」と言って貰えると凄く嬉しい。
セラピストではないけれど、これからも花の力で自分や誰かを少しでも笑顔に出来るようなことをしていきたいです。


この日もランチはMarylebone  High Streetへ。
天気が良かったので、以前から気になっていたORRERY EPICERIEのオープンテラスでのんびり過ごしました。


一見小洒落たデリといった雰囲気でレジでオーダーするのですが、思いの外美しい盛りつけでサーブされました。
メインにサラダを二品選べるランチプレートで、チキンの胸肉のポルチーニ茸煮込み、茄子のサラダ、クスクスを選びました。


2階は更に洗練された雰囲気のフレンチレストランとなっています。
ホールのフラワーアレンジもインテリアもモダンスタイルでまとめられていました。

スクールからここまでの行程には、Jane Packerなどのフローリストもあり、前回のAubaineもそうでしたが、レストランでも素敵なフラワーディスプレイを目にすることが出来ます。
そんな訳で、ランチタイムも美味しく楽しくお花の勉強が出来ました♪



2014年6月12日木曜日

Jamie Aston Floristry School 3


この日は紫陽花を使ったテーブルリースを作りました。
紫陽花はジェイミーのアレンジによく登場する花。
今が旬ということもあり、この一週間で5色の紫陽花を使用しました。



全員の作品を並べると更に華やかなことに!


レッスンの合間のランチタイムも楽しみのひとつ。
この日はMarylebone High StreetのAubaineへ。

美味しくてウェイターさんに材料を質問してしまった茸のスープ。



トラウトサーモンのソテーとグリーンピース。
こちらもシンプルなのですが、丁寧に調理されていてとっても美味しかったです。
グリーンピースはイギリス料理でよく登場しますが、こんなに美味しいグリーンピースを食べたのは初めてです。

店内は、フレンチグレーとホワイトを基調にフレンチシックでまとめられていて、上品で落ち着いた雰囲気。
そこに綺麗な胡蝶蘭のアレンジがあり、なんとなくジェイミーっぽい。。。と思っていたらやっぱり。後にAubineもジェイミーのクライアントであることが判明。
姿が見えない状態でその人の存在を感じられると、なんだか嬉しくなります。

2014年6月6日金曜日

Jamie Aston Floristry School 1


ロンドンで習得したかったことのひとつが、フラワーアレンジメント。
ロンドンスタイルといってもデザイナーによって個性が様々で、トップフローリストと呼ばれる人達の作品はどれも本当に魅力的です。
これまでにも二件程ロンドンのフローリストでレッスンを受けましたが、なるべく色んなデザイナーのスタイルに触れてみたいという思いが強く、今回はJamie Astonのフラワースクールでお世話になる事にしました。



Jamie Astonのアレンジの特徴は、とにかくスタイリッシュ。色使いが美しく、クールすぎず甘すぎないところに魅力を感じます。




第一回はハンドタイドブーケのレッスン。
段々重くなっていくブーケを片手に、汗だくになりなりながらなんとか完成。
手が大きい方で良かった。。。

でも一番大変だったのは、ここから地下鉄で1時間の自宅まで5キロはあろうと思われる作品を二つ抱えて帰らなければならなかったこと。



なんとか無事帰還。
吹きガラスのジャーになんとか収まってくれました。



 うちのリビングとの相性もピッタリで嬉しい♡


2014年5月31日土曜日

ウィリアム・モリスの赤い家。


19世紀のアーツ・アンド・クラフツ運動でその名を馳せた、モダン・デザインの父・William Morris(ウィリアム・モリス)。
ここは、モリスが新婚当時住んでいたRed House(レッドハウス)です。
目印は、ロンドンで著名人が住んだ家に掲げられるブルー・プラーク。
これがなければ気付かない程、住宅街の中にひっそりと門を構えています。





緑豊かな小道を進んでゆくと、赤レンガ造りの立派な邸宅に辿り着きます。
現在はナショナル・トラストに管理されていて、予約をするとガイドさんが中を案内してくれます。

建築は、Philip Webb(フィリップ・ウェブ)によるもの。
丸い窓やゴシックアーチ、とんがり屋根――。ロンドン市内には古い建造物が沢山残されていますが、このような個性的な造りの家を見たのは初めてです。
今見ると「古い家」という印象ですが、その当時の人々からすればかなりモダンな造りだったことと思います。



一階ダイニングルーム。
中も150年前の赴きがほぼそのまま残されています。
ダイニングテーブルは、この家をの設計を手掛けたフィリップ・ウェッブの作品。
壁紙は勿論、MORRIS & Coです。




ステンドグラスは、ラファエル前派の画家Edward Burne Jones(エドワード・バーン・ジョーンズ)の作品。






この白い棚の上段部分には、元々三枚のパネルが嵌め込まれており、そこにはダンテ・ガブリエル・ロセッティによる絵(※詩人のダンテ・アリギエーリとベアトリーチェを題材にしたもの)が描かれていたのですが、現在はテート・ブリテンカナダ国立美術館所蔵(各美術館のリンクをクリックすると絵がご覧になれます)となっています。




バーン・ジョーンズによる壁画。





最近になって、この家の中で新たに発見された壁画。
後の住人によって白で覆われてしまったのですが、現在もそれを剥がす作業が行われているところです。
(※ガイドの許可を得てノーフラッシュで撮影しています)



こちらはアダムとイヴがモチーフにされています。


この家全体が、ラファエル前派の芸術家達が結集して作り上げた芸術品ともいえるレッドハウス。
モリスが多くのインスピレーションを得たと思われる屋外の庭も素晴らしく、かなりの見応えでした。







2014年5月27日火曜日

ロンドンの穴場的アンティーク街


カフェグローブで、ロンドンのアンティーク穴場エリアの紹介記事が掲載されました。
ここでは、記事で紹介しきれなかった写真を。

こちらはMAISON ARTEFACTのディスプレイ。
壁は勿論のこと、コンソールなどの上にもアンティークミラーが効果的に配置されています。




Gloria(栄光)だとか、Dominum(主)だとかいう言葉から、教会で使われていたと思われる古い楽譜。
イギリスでアンティークを見ていると、「一体どこからこんなものを!?」といった代物と出くわすことがよくあります。



店内には至るところにさりげなくキャンドルが灯されていて、これがまたなんとも言えないなムードを醸し出しています。


フランス白磁の美しさにうっとり。。。



何度でも訪れたくなる空間です。