2012年4月24日火曜日

4月の庭。


今月の「花の日」にしたこと。 
その①鉢植えを作る。
一つは、ガーデンテーブルの上に置くためのヒヤシンスの鉢植え。 石畳に生えた苔を丁寧に剥がし、鉢植えの根元を埋めました。
 こうしてわざと球根をむき出しにして見せるスタイルがこちらではよく見られます。
 ヒヤシンスの花言葉は「心静かな愛」「控えめな愛らしさ」



もう一つは、小さなムスカリの鉢植え。
これまで紫色のムスカリしか見た事がなかったのですが、白や白→紫のグラデーションになったものなどもあってビックリ!
 ムスカリの花言葉は、「明るい未来」「通じ合う心」。


その②庭に花を植える。
こちらはスカビオサ。
花言葉は、「感じやすい」「朝の花嫁」「恵まれぬ恋」。


その③球根を植える。
写真は、ネリネとヴェロニカ。 
上手に育てて、自分で育てた庭の花で部屋を飾るのが目標です。

2012年4月23日月曜日

英国風フラワーアレンジメント

折角ロンドンで生活しているのだから、ここに居る間にロンドンスタイルのフラワーアレンジを習得してみたいと思い、Judith Blacklock
Flower Schoolに申し込んでみました。
何となくウェブサイトの作品に惹かれ、「フラワーアレンジは誰でも習得出来るアート」というJudith校長先生の信条に敷居の高さが感じられず気軽に申し込んだのですが!
後になってこの先生が実は王室御用達デザイナーで、この国のフラワー業界の実力者であることを知ることに。
日本からもプロのフローリストがここへ勉強に来られるそうな。。。
待ちに待ったコース初日ー。
取り敢えず地下鉄の中で自己紹介で何を話すか考え、ドキドキしながらスクールの扉を開いてみると、Judith先生がにこやかに出迎えて下さいました。
Judith先生はご多忙だろうしメールの返信も講師の方からだったので、講師陣が指導して下さるものとばかり思っていたのですが、どうやらJudith先生自らご指導にあたってくださるとのことで、緊張はピークに。
「あらMiki、名札が逆さまよ〜!!あなたは日本人ね!」
と先生から指摘され、慌てふためく私。。。
ですが、他の生徒さん達が集まってくるにつれ、どうやらビギナーは私だけでないことが分かり少し安心。
この日は土曜日ということで、平日会社勤めをされている方も多くおられました。
中でもひと際異彩を放たれていたのが、ターバンを巻いたインド人男性ビジネスマン。
「このあと家に取引先の人を呼んでディナーをするから、そのテーブルに飾る花を自分で生けようと思って来たんだ」
とのこと。
左手にペンを持ち、シャカシャカシャカ〜!とノートをとり出したかと思えば、アレンジの作業も超高速。
(典型的な右脳人間だわ〜!きっとこの後ディナーの準備に取り掛かられるのだろうな〜)
などと、感心してしまいました。
気さくで朗らかなJudith先生との時間はとても心地良く、お花を触っているうちにすっかりリラックスモードに。
先生の作品や美しい花が溢れる空間で、最高のひとときを過ごすことが出来ました。
そういう訳で、こちらが今回制作した作品。
私のは締まりとバランスが今ひとつですが、先生の作品はとーっても素敵でした。
嬉しかったのが、先生がベルギーから取り寄せられた花器ごと持ち帰らせて頂けたこと。
自分ではこういう色の花器を選んだことがなかったけれど、ターコイズの花器に茶系の葉をアクセントで入れるあたりが絶妙だな〜と。
感性の領域を広げて頂いた気がします。
この花器は、先生との思い出の詰まった宝物。
大切にします!

2012年4月16日月曜日

Kew Gardenの桜

先週末はKew Gardenで行われたイースターのイベントへ足を伸ばしたのですが、日本庭園の桜が丁度見頃を迎えていました。

しだれ桜も見事。

「ホクサイ」という品種の桜。

お天気がイマイチだったのが残念。。。


桜ではないけれど、こちらの花木も綺麗!

これは何の木かしら。。。

大好きなライラックは見頃まであと少し。

うちの庭にもライラックの苗木を植えたいな〜♪

2012年4月9日月曜日

Easter '12

お友達家族を招いての食事会。
イースターメニューでおもてなしです。

チューリップを巣篭もりたまごに見立ててアレンジ。
庭に集まる小鳥達からインスピレーションを得て、庭で採った小枝やアイビーの蔓をあしらってみました。

ピューター製の椅子が付いたナプキンリング。

塩竈ローストビーツとモツァレラチーズのサラダ。

メインは、ラムもも肉のロースト。

子供用に、えびマカロニチーズグラタン。

グラタン・ド・フィノア。

イースターカップケーキ。

こちらは後日制作したイギリスのイースターの伝統菓子、シムネルケーキ。
レーズンやオレンジピールなどがどっさり入ったフルーツケーキで、間にアーモンド風味のマジパンを挟んで焼き込み、更にマジパンでカバーして仕上げます。
上に乗せるマジパンボールは、キリストの使徒の数に因んで、ユダを除いた11個と決まっているそうです。
2時間程かけて焼き上げるのですが、かなりズッシリとしたケーキでした。
紅茶との相性はまずまず。
もう少し軽くしっとりした感じに改良したいな。。。

2012年3月22日木曜日

Petersham Nursery

ロンドンで一番好きな園芸店はどこ?と聞かれたら、Petersham Nurseryと答えます。
ロンドンで一番好きな場所はどこ?と聞かれても、ここと答えるかもしれません。

ただ苗木が整然と並べられた園芸店とは違い、ここはセンスの光るディスプレイで訪れた人の目を楽しませ、安らぎを与えてくれる園芸店。
寄せ植えのテクニックといい、小物使いといい、もう、溜め息が出る程素敵。

ガーデニング、インテリア好きのインスピレーションを、これでもか!という程刺激してくれる場所です。





敷地内の所々に配置されている象のオブジェ。
象は、この店のトレードマークにもなっています。


ロンドンの園芸店には、必ずといっていい程カフェが併設されているのですが、ここのレストランとカフェの規模は別格。
園芸用品の買い付けというよりも、ここで寛ぐことを目的に来ている人の方が多いかもしれません。



温室内で、ジャングルのように生い茂る緑の中で頂くお茶は格別。
錆びれたテーブルや椅子がちょっとぐらいガタガタしてたって、あまり気になりません(笑)



HUNTERもいいけれど、この長靴も捨て難い。
そういえばイギリスに来て以来、普段も長靴やUGGばかり履いているな。。。
冬は突然雨や雪が降り出してもへっちゃらだし、歩くのも楽チン。
そのままふらりと庭仕事にも移れてしまう。
最近はお洒落な長靴が沢山ありますしね。

道具類も逸品揃いで、あれもこれも欲しくなってしまいます。





ゴージャスな蘭の寄植え。

時間が経つのを忘れてしまう空間です。

2012年3月15日木曜日

英国風パンケーキ

数日前、息子に
「今日はパンケーキデーだからおやつはパンケーキにしてよ〜!」と催促され、そういやもうそういう時期なのね〜!ということで。

去年、イギリスに来て初めてパンケーキの日なるものがあることを知り、早速パンケーキを焼いたものの英国風のそれとは異なることが後に判り、今年こそはと英国風パンケーキにチャレンジ。

ゆるめの生地で薄く焼き(普通のパンケーキとクレープの間位でしょうか)、レモンとグラニュー糖で頂きました。
※ゴールデンシロップで頂くのも英国流です。
あっさりと爽やかな風味で、紅茶との相性が良い具合でした。

ちなみに、パンケーキの日「シュローブチューズデー」は、復活祭の前の40日の断食期間に入る前の火曜日です。

2012年3月6日火曜日

ひなまつり’12

今年のひなまつりの献立。
この日は雨が降っていて肌寒かったので、蒸し寿司にしました。

蒸し寿司といえば、京都。
そして我が家のお雛さん(京風に言ってみる)も京都出身。
遠い京の都に思いを馳せながら頂きました。

ちなみに、錦糸卵の下は、干し椎茸と人参、高野豆腐、紫蘇、胡麻のお寿司です。

蛤のお吸い物。

ハマチのお造り。

金時豆のうす甘煮。

マグロとアボカド、水菜サラダ。
胡麻油とわさび醤油のドレッシングで。

豚肩ロース 甘辛玉葱ソースがけ。

自家製桜餅。

義妹が日本で調達してきてくれた桜の葉。
当初、「スーパーを3件はしごしても見付からなかった」と言われ諦めていたのですが、なんでも渡英直前、いつも通る道がたまたま封鎖されていて、回り道をしてふらりと入ったスーパーで発見してしまったそうで。。。
「まるで導かれるような感覚」だったそうです。
本当に有り難いことです。

御陰様で、思う存分ひなまつりを満喫出来ました。