皆様、楽しいクリスマスを!
2011年12月24日土曜日
2011年12月23日金曜日
クリスマスのリビング
2011年12月13日火曜日
骨まで食べられる鯖の味噌煮。
私の一番好きなお惣菜が鯖の味噌煮なのですが、これが骨までホロホロと柔らかく崩れてしまうのです。
どうすればこのような状態にまでなるのか、どーしてもどーしても知りたくて、おじさんに伺ってみたら。。。
「極弱火で、1〜2日じっくり煮込むんですよ!昔の人は、囲炉裏や火鉢に鍋をかけてじっくり煮込んだんですよ。今はそんなものないし、最近の主婦は忙しくてなかなかそんな時間ないから”1〜2日煮続けろ”なんて料理本に書いてないでしょ」
との答えが。
そういう訳で、やってみました。
私にも出来ました!!
骨まで見事に崩れましたよ!!感動!!
カルシウム満点だし、味が染み込んでご飯が進む進む!
(鯖の味噌煮は個人的に白味噌派なのですが、今回は冷蔵庫にあった赤味噌で作ってみました)
ただ、これを頻繁にやるとなると、ガス代が気になる。。。(苦笑)
最近、非常時に電気やガスがなくても調理が出来る手段を想定し始めていることもあり、無性に火鉢が欲しくなってきました。
暖が取れる上に調理も出来るだなんて、凄く合理的じゃない!なんてね。
2011年12月8日木曜日
ロンドンのお弁当屋さん
ショーケースには常時15種類程のお惣菜が並べられ、その中から好きなものを選んでご飯と一緒に詰めてもらうスタイルです。
蓋がちゃんと閉まらない位、たっぷり詰めてもらって5ポンド!
産後、自分で炊事が出来ない時からお世話になり、今も子供の世話で忙しい時の駆け込み寺的存在です。
写真のお惣菜は、鯵の南蛮漬け、豚の角煮、鯖の味噌煮、卵の黄身入りポテトサラダ、牛タンのマリネ、出し巻き玉子、大根の煮物。
この店のおじさんが作るお惣菜がどれもこれも本当に美味しくて、どうすればこんな風に仕上がるのかずっと気になって仕方がなかった私。
職人気質な雰囲気のおじさんが、まさか種明かしなどしてくれるまいと思いながらも、駄目もとで聞いてみることに。
すると以外や以外、あっさり答えてくれるではありませんか!
かつて取材の仕事をしていたこともあり、未だに質問癖が抜けきらなくて、火の通し方から食材の入手法など、調子に乗ってあれこれ質問攻めにしてしまいました(笑)
色んな職業の人から話を聴くのって、本当に面白い!
そういえば昔、占い師のおばさんから「あなた、水商売向いてるわよ!」と言われたり、ある人からは「君は飲み屋の姉ちゃんみたいやな!」と言われたこともあったっけ。。。
それはさて置き、料理本には載っていない(出版業界の事情で書けない調理法もあるらしい)プロの裏技が聴けて得した気分。
気前の良いおじさんに感謝です!
2011年11月21日月曜日
イギリスの庭
2011年11月16日水曜日
Tetburyでお散歩。
グレーの街並に優しいオレンジ色の灯りがともり始めます。
ガーデニンググッズやテーブルウェア、石鹸、瓶詰めなど、上質でセンスの良い品ばかり。
閉店間際でゆっくりと見られなかったのが残念!
赤い壁にズラリと吊るされたヴァイオリン。
背面の美しい虎杢模様にそそられます。
この日は特に何も買わなかったのですが(アンティークマーケットに比べ、どう考えても高い!)、ディスプレイを眺めているだけでかなり楽しめました。
それにしても、このしっとりと落ち着いた街の雰囲気は一体何なのでしょう!
よく「カリフォルニアからイギリスみたいに天気の悪い国に行ったら気分が滅入る」なんて言われるけれど、私はこういう雰囲気大好きです!!
2011年11月8日火曜日
コッツウォルズの旅 〜バイブリー〜
まず訪れたのは、バイブリーという小さな村。
ウィリアム・モリス(生活と芸術を融合させようという思想のアーツ・アンド・クラフツ運動に影響を与えたデザイナー)が、「イギリスで最も美しい村」と賞賛した村です。
因みに丁度今、アーリントン・ロウの家(2ベッドルーム)が一件売りに出されています。
家の中とお値段が気になる方は、下のサイトを覗いてみて下さい♪
http://www.findaproperty.com/displayprop.aspx?edid=00&salerent=0&pid=10187206
うちにもひとつ欲しいわ〜♪
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2011年11月1日火曜日
シュテルンターラーのはりねずみくん。
三人目ともなると、洋服も玩具も上の子達のお下がりが沢山あって、あまり赤ちゃんの物を買うこともないのですが(可哀相な三番目!)、今回凄く気に入って購入してしまったもの。
ドイツの子供用品メーカーSterntaler(シュテルンターラー)のはりねずみくんです。
小さなぬいぐるみの中にはオルゴールが内蔵されていて、赤ちゃんがぐずった時にこの音色を聴かせるとたちまちご機嫌になってしまうという代物。
ずーっとこういう物が欲しかったんです!!
見た目の可愛らしさは勿論、触り心地も柔らかく、優しいオルゴールの音色にママも癒されます。
ちなみに、オルゴールの高・低周波の響きは脳神経を整えるのにも良いと言われていて、「オルゴール療法」という治療法もあるそうです。
紐が付いているので、ベビーベッドに括り付けるも良し、カーシートに括り付けるも良し。
これまで赤ちゃん向けのオルゴール付き玩具といえば大きなベッドメリーが主流でしたが、このサイズならどこへでも持ち歩けます。
ハリネズミ以外にも、象やうさぎなど様々な動物があって、オルゴールの曲もこれ以外にブラームスの子守唄などがあります。
これは出産祝いにもおススメです!
シュテルンターラーは東京にも直営店があるようなので、是非覗いてみてください♪
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2011年10月31日月曜日
ハロウィーンのダイニングルーム
緑のカボチャは、うちの庭で採れたものなんですよ!
アメリカ程の盛り上がりっぷりではないけれど、ロンドンでもハロウィーンはTrick or Treatが行われるようで、どうやらうちのコミュニティにも子供達が回ってくる予定。
お菓子を用意しておかなければ!!
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2011年10月28日金曜日
ドールハウスのダイニング
ミニミニバースデーケーキで、娘の誕生日を祝っているところです。
凝りだすと止まらないドールハウス。
実は、またまたうちの近くにドールハウス専門店をみつけてしまい、ちょくちょく通っては小物を入手しています。
そういえば、少し前に子供達とジブリ映画の『借りぐらしのアリエッティ』を観たのですが、丁度その中でドールハウスが登場して嬉しくなりました。
嗚呼、私も妖精アリエッティの様に小さくなって、この家に暮らしてみたい。。。
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2011年10月26日水曜日
ドールハウスの寝室
ドールハウス一家にも赤ちゃんが加わりました。
遊びながら家族の役割を疑似体験出来るよう、我が家と同じ家族構成の人形を揃えています。
この部屋の家具は全て、この家と同じく教会のがらくた市で格安で入手したもの。
シルバニアファミリーの家具よりもお手頃価格でした♪
ベッドの布団はちくちく手縫いで作りました。
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2011年10月21日金曜日
ドールハウスの子供部屋
折り紙で作ったガーランドで天井を飾り、、、
改装の様子は、こちらをご覧下さい。
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2011年9月30日金曜日
Camden Passage
カリフォルニアでは当たり前だった青空が、イギリスではとても貴重に感じられます。
こんな日に家に閉じ籠っていては勿体ない!
ということで、Camden Passageへ繰り出しました。
この日の収穫はゼロです。
銀器やアジア骨董など敷居高めのお店が多いので、お目当ての品や軍資金がある日に出直すことにします。。。
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2011年9月28日水曜日
モスリンおくるみ
みの虫の様に、赤ちゃんをぴったりと布で包むスワドリング。
上の子達をアメリカで産んだ時も、病院のマタニティクラスで巻き方を指導して貰い、実践していました。
これまでに使用していた病院で支給された布は、通気性がイマイチで熱が籠り易かったのですが、通気性抜群のモスリンコットン生地のおくるみを発見!
しかもデザインもお洒落!
アメリカのaden+anaisというメーカーのもので、日本語サイトもあります。
http://www.aden-anais.com/about_aden/
うちの子もこうしてやると、スヤスヤとよく眠ります。
おくるみは勿論、赤ちゃんにゲップさせる時の肩掛け、おでかけの際の日除け、授乳カバー、シーツ、おむつ替えの時の敷物など、用途は様々。
とても重宝しています。
このスワドリング、包み方も様々で、このような本も出ています!
赤ちゃんと折り紙をかけて、その名も"baby-gami"!!
色んな赤ちゃんが出て来て、とても可愛らしい本です。
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2011年9月27日火曜日
パンツァネッラ
にんにくを擦り込んだフランスパンのクルトン、胡瓜、トマト、赤玉葱、オリーブ、フェタチーズ、バジルをドレッシングで和えました。
ドレッシングは、オリーブオイル、バルサミコ、アンチョビ、ケイパー、塩こしょうをブレンダーにかけて乳化させます。
次は何作ろっかな〜♪
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2011年9月23日金曜日
Summer Pudding
イギリスの夏のデザートです。
このお菓子に初めて出逢ったのは、憧れのママ友達Sさんのお宅。
(ピント合わせをミスってちょっと分かり辛いのですが)
作り方を伺ってビックリ!
材料は、ベリーと砂糖と食パンのみとのこと。
サンドウィッチ用の食パン(イギリスではwhite breadという名称で売られています)を一日乾燥させた後、ボウルの内側に敷き詰め、砂糖で軽く煮詰めたベリーとシロップを流し込み、更にパンで蓋をして冷蔵庫で寝かせるだけ。
シロップにキルシュを加えて風味付けしてみました。
流石イギリスのお菓子だけあって、紅茶との相性も抜群です。
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